---ホルモン療法ホルモン療法は、閉経前ということもあって、LH-RHアゴニストと、抗エストロゲン剤、の併用です。 ・リュープリン(4週間に1回、皮下注射)3年 (3ヶ月製剤に変更し)さらに1年 ・ノルバデックス(毎日1回経口投与)5年の予定 【生理】 私の場合、ホルモン療法の前の化学療法(タキソール)中に生理は止まっていました。化学療法で生理が止まっている人にも、LH-RHアゴニストを投与するかには、議論もあるようですが、閉経前の若い患者さんだと、生理が戻ってくる可能性も高く、LH-RHアゴニストをやるようです。また、タモキシフェンとは、併用した方が、効果が高い、と言われているようですね。 【ホットフラッシュ(開始当初)】 ホルモン療法を開始してすぐは、「これがホットフラッシュかなー」 という程度だったのが、3週間ほどたつと、徐々に頻繁に訪れるようになりました。ご飯を食べたり、動いたり、身体が暑くなる要素があると、そこから、 どーっと体温が上がって、ちょっとたつと、すーっとヒンヤリする感じです。 日中は、今の所大きな問題は無いのですが、 夜、寝てる間、汗だくになる、起きてしまって、そこから寝れない、 といったことが、気になりますね。 【ホットフラッシュ(後半)】 急に暑くなったり、寒くなったりすることはありますが、だいぶ慣れました。 【イライラ】 これも、きっかけがあると、自分でコントロール出来ない程のイライラを感じることがありますが、枕を投げたり夫に当たったりすれば良くなるので(笑)、そうやって解消しています。 |